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スウェーデンの半導体ファウンドリ ConScience AB、米国の顧客に最初の量子チップを納入


ConScience ABは、スウェーデンのヨーテボリを拠点とする企業。最先端のクリーンルーム研究所を運営し、学術機関や産業機関にマイクロ・ナノファブリケーションのファウンドリーサービスを提供している。


これまで、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、ハーバード大学を含む複数の学術機関と連携してきたが、その顧客基盤を量子技術企業にまで拡大しようとしている。同社は、超伝導ベースの量子プロセッサーを開発している無名の米国企業に量子チップを納入したと発表したばかり。


詳細については、プレスリリースを参照。



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オリジナル記事:Quantum Computing Report

https://quantumcomputingreport.com/

翻訳:Hideki Hayashi

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