Kaori Tanaka (田中香織)2022年10月3日IonQ、米空軍研究所と1340万ドル(約19億円)の契約を締結 米国空軍研究所(AFRL)との契約は、IonQのイオントラップ型量子プロセッサーへのアクセス、および量子アルゴリズムとアプリケーションの開発を提供し共有するためのもの。AFRLは、以前から量子技術の研究を行っており、現在はニューヨーク、オハイオ、ニューメキシコにある研究所で量子技術に関連する様々な分野にわたっている。今回の受注についての詳細は、IonQのホームページを参照。
米国空軍研究所(AFRL)との契約は、IonQのイオントラップ型量子プロセッサーへのアクセス、および量子アルゴリズムとアプリケーションの開発を提供し共有するためのもの。AFRLは、以前から量子技術の研究を行っており、現在はニューヨーク、オハイオ、ニューメキシコにある研究所で量子技術に関連する様々な分野にわたっている。今回の受注についての詳細は、IonQのホームページを参照。
産総研のG-QuATに冷却原子(中性原子)方式の米国QuEra社を採用。QuEraの受注額は65億円(4,100万米ドル)。設置するのは256量子ビットの第2世代デジタルモードをサポートするマシンで、産総研のスパコン・NVIDIAのGPUと併設される