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Agnostiq、シードエクステンションラウンドで610万ドル(約8億円)の追加資金を獲得

トロントにある Agnostiq は、オープンソースのワークフローオーケストレーションプラットフォームである Covalent を開発する量子ソフトウェア企業である。今回シードラウンドのエクステンションとして、610万ドルの投資を受けた。これは、2021年5月に受けた2,000万ドル(約26.5億円)のシードに続くもの。今回の投資は、Differential Ventures が主導し、Scout Ventures、Tensility Venture Partners、Green Egg Ventures、Jane Street Capitalの代表 Rob Granieri が新たに参加した。資金は、Covalentソフトウェアを導入した Covalent Cloud の開発を継続するために使用される予定。Covalent Cloud は商用であり、古典および量子プロセッサの活動を統合し、異種コンピューティング環境で計算問題の解決を容易にする。この追加資金に関する追加情報は、プレスリリース を参照のこと。



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原記事(Quantum Computing Report)

https://quantumcomputingreport.com/


翻訳:Hideki Hayashi

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