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Q-CTRL、エラー低減ソフトウェア 「Fire Opal」 の無償提供を開始

量子制御ソフトウェアを専門とする量子スタートアップの Q-CTRL。今回、最新の Fire OpalソフトウェアをIBMの量子デバイスで無料で利用できるようにした。他の量子プロバイダーもまもなくサポートされる予定だ。このソフトウェアは、ユーザーのプログラムをフロントエンドコンパイラで実行し、回路レベルでのエラー低減のため二段階プロセスを使用する抑制バックエンドコンパイラを実行する。量子アルゴリズムの結果の読み取りを改善する新しいアルゴリズムを実装することで、その精度を 1,000倍以上向上させることができた。ソフトウェアは、AIベースのアルゴリズムを用いて先に挙げたステップを、ユーザーが楽なように自動実装する。1,000倍以上の精度向上により、ゲートレベルで10倍以上複雑なアルゴリズムの実行が可能になるとしている。また、アルゴリズムを複数のショットに対して実行するのではなく一度だけ実行するため、実行時のコストを100倍以上削減できる可能性があり、より小規模で低コストな実行が可能となる。


Q-CTRLの Fire Opalへの無料アクセスに関する追加情報は、プレスリリース 、ソフトウェアに関するブログ記事 、および実験的なベンチマーク結果の一部を説明する技術論文 で入手できる。

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