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Q-CTRL、「Fire Opal Error Mitigation Software」に新機能 QAOAソルバー を導入


[ Diagram of How the Fire Opal QAOA Optimizer Provides a Solution. Credit: Q-CTRL ]



量子近似最適化アルゴリズム (QAOA) は、一般的な量子・古典アルゴリズムであり、2つのプロセッサが連携して動作する反復アプローチを使用して、入力セットから最適化された解決策を導き出す。アルゴリズムはそれほど難しくはないが、それを利用して正確な解決策を得ることはチャレンジングな課題である。


Q-CTRLは、Pythonベースの「Fire Opal Error Mitigation」ソフトウェアパッケージに、QAOAプログラムを量子コンピュータで実行する際の解答品質を大きく改善できるよう自動化する新機能を導入した。ユーザーは、量子回路ではなく、グラフと目的、またはコスト関数を入力するだけであり、入力プロセスが簡素化される。QAOAソルバーは、ゲート深度の削減、最適化されたゲートの配置、クロストーク除去、制御パルスの最適化、測定エラー補正などの Fire Opal の組み込み機能を利用して、解答の品質を向上させながらステップ数を減らす。ユーザーは、時間とコストの両方を節約することができる。


この新しい QAOAソルバー の詳細については、Q-CTRLの Webサイトに掲載されている3つのドキュメントに詳しい。ブログ記事 ドキュメントページ 、そして MaxCut の問題解決に使用するチュートリアル の例を参照。



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原記事(Quantum Computing Report)

https://quantumcomputingreport.com/


翻訳:Hideki Hayashi

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