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Zurich Instruments、ハードウェアを制御するソフトウェアフレームワーク「LabOneQ」を販売開始

Zurich InstrumentsLabOneQ ソフトウェアは、Pythonベースのプログラミング環境を用いて、複雑な量子実験の設計と可視化を可能にする。

このソフトウェアは、波形の生成とアップロード、機器間のパルス同期、結果の可視化、実験シーケンスとパルスの実行前の検証、結果と校正データの追跡を、エンドユーザーにとって簡単かつ迅速に行うことをできる。1~100量子ビット以上まで対応ビット数も広い。通信オーバーヘッドの最小化、制御命令の最適化、パイプライン化、実験のキューイング、自動化の活用などにより、高いデューティサイクルを可能にするようなソフトウェアである。

LabOneQ の詳細については、製品のWebページ 、ソフトウェアのユーザーマニュアル ビデオ を参照可能。

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