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Q-CTRL、ISO 27001(ISMS) 情報セキュリティ認証取得

これまでの企業セキュリティでは、国際標準化機構 (ISO) が、 「組織内における情報セキュリティマネジメントシステムの構築、実施、維持及び継続的改善」 のために、ISO 27001(国内ではISMS認証と呼ばれている:編集部)と呼ばれる規格を制定していた。周知のとおり、情報セキュリティは長年にわたって大きな懸念事項であり、この規格では、組織が情報を可能な限り安全に保つために使用すべきベストプラクティスが定義されている。組織が社内で手順を確立すると、基準を満たしていることを確認するための監査が行われ、問題がなければ認証証明書を受け取る。企業はこの証明書を顧客に明示し、重要な情報を適切に処理しているという安心を顧客に与えている。


量子企業にとっては、これまでこのレベルの情報セキュリティは大きな関心事ではなかった。外部的に有用なデータを含まない概念実証に取り組んでいる段階だからだ。実際、多くのユーザ企業は、実稼働で使用しているものとは関係のないテストデータを使用して量子アルゴリズムを試している。しかし、量子コンピューティングがテストや概念実証から実運用に移行するにつれて、情報セキュリティはより重要な関心事になるだろう。


そのため Q-CTRL は将来に備えて、ISO 27001:2022 と呼ばれるこの規格の最新バージョンの認証を取得しており、これを取得した最初の独立系量子ソフトウェアベンダーとなった。同社はすでに、IBM、Xerox PARC、ニューサウスウェールズ運輸局などの大手クライアントと取引しており、この認証取得により、新規契約をめぐり他の事業体と競合する際に有利になると考えている。


Q-CTRL がこの認定を取得したことを発表した プレスリリース を確認してほしい。



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原記事(Quantum Computing Report)

https://quantumcomputingreport.com/


翻訳:Hideki Hayashi

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