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Quantum Brilliance、自社開発の Quantum SDK と Quantum Emulator のベータ版をリリース

Quantum Brilliance は、量子コンピュータの設計において、他とは角度の違うビジョンを持っている。彼らは、自分たちのデバイスを、スタンドアロンの量子メインフレームではなく、HPCデータセンターに設置される量子アクセラレーターと見なしている。今回、Qristal SDK と呼ばれる独自のソフトウェア開発キットと Qristal Emulator と呼ばれる高性能エミュレータを開発した。


Qristal SDK により、ユーザーが量子プログラムを開発・テストすることを可能にした。C++とPythonの両方のインターフェイスを持ち、超並列化された量子コンピュータや、組み込み型の量子コンピュータのハイブリッドアプリケーションに対応できるよう設計されている。Qristal SDKで開発されたプログラムは、Quantum Brilliance ハードウェアで実行したり、デバイスノイズモデルを使用して SDKでシミュレートしたりすることができる。


Qristal Emulator は、NVIDIAの cuQuantumを使用し、シミュレーション時間を1~2桁大幅に短縮している。また、特定のアプリケーションのハードウェア要件を決定するために、量子プログラムのリソース推定機能も提供される。これらのソフトウェア製品は現在オープンベータ版で、一般提供は 2023年第2四半期に予定されている。Qristal SDK と Qristal Emulator に関する追加情報は、ニュースリリース を、ソフトウェアをダウンロードして試したい方は、Quantum Brilliance の GitHubページ から入手できる。



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原記事(Quantum Computing Report)

https://quantumcomputingreport.com/


翻訳:Hideki Hayashi

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