Quandela、ゲート型のプログラムをフォトニックプロセッサー上で動作させるためのコネクタを開発
- Kaori Tanaka (田中香織)
- 2022年8月3日
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フォトニックプロセッサー用のネイティブな量子プログラムは、超伝導、イオントラップ、その他の量子モダリティ用に書かれたネイティブゲート型プログラムとは大きく異なるものになるだろう。一方、Qiskitや他のゲート型用プログラミングプラットフォームで書かれた量子コードには、フォトニックプロセッサーで実行することで恩恵を受けるかもしれないものが既に存在している。つまりフォトニック技術は、室温で動作して、計算の品質を損なう外部環境の影響を受けにくいため、他よりも優れているのではないだろうか。