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Quandela、フォトニクス・チップの製造に CEA-Leti を採用

仏のスタートアップ Quandela は、フランス原子力委員会 (CEA-Leti) の情報技術研究所を利用して、フォトニックチップを製造し、より制御可能な国内サプライチェーンを提供すると発表した。この提携による最初のチップは、2023年の初頭に発売される予定である。Quandela は、6量子ビットのNISQプロセッサに取り組んでおり、年末までに OVHCloud を通じて、Webサービスとして利用できるようにする予定だ。


同社は、 Perceval という名前のフォトニック・コンピュータ・プログラミングと、シミュレーション・ソフトウェア・プラットフォームを持っており、ユーザーは自分のソフトウェアをシミュレート、モデル化、テストすることができ、ハードウェアが利用可能になったらすぐに使用することができる。Quandela のCEA-Leti との製造パートナー契約の発表はここから アクセスできる。

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