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チャルマース大学、1億200万スウェーデンクローナ(約13億円)を受け取り、スウェーデンの産業界に量子コンピュータを提供開始

チャルマース大学のワレンバーグ量子技術センター (WACQT) は 25量子ビットの量子プロセッサを開発し、内部で使用および実験している。しかし、Chalmers の研究者が占有しているため、産業界の外部ユーザーが使用することはできていない。この問題を解決するため、Knut and Alice Wallenberg Foundation は、Chalmers に1億200万クローナの助成金を提供し、2つ目のプロセッサ開発・構築し、クラウド経由でスウェーデンの他のユーザーが利用できるようにする。この2番目のプロセッサの目的は、テストベッドとして機能し、量子技術におけるスウェーデンの能力レベルを向上させるとともに、スウェーデン・ユーザーが他の代替手段よりも安価で気軽に量子プロセッサにアクセス可能にすることである。


この資金は、ユーザーをサポートする 量子・ヘルプデスクの設立にも使われる。コンポーネントをテストするためのテストベッドは 2024年に用意され、2025年にはアルゴリズムを実行するためのクラウドアクセスが予定されている。初期のマシンは 25量子ビットだが、数年後には 40量子ビットにアップグレードする計画である。この新しいプロジェクトを発表するニュースリリースは、チャルマース大学の Webサイト に掲載されている。



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原記事(Quantum Computing Report)

https://quantumcomputingreport.com/


翻訳:Hideki Hayashi

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